
米中央軍は土曜日、シリア中部でイスラム国メンバーによる待ち伏せ攻撃で米兵2人と民間人1人が死亡、他3人が負傷したと発表した。
1年前にバシャール・アサド大統領が崩壊して以来、シリア駐留米軍への攻撃で死傷者が出るのは初めて。
中央軍は投稿の中でこう述べた。
ピート・ヘグセス米国防長官は次のように書簡を送った。
SANAは、襲撃犯は殺害されたと発表したが、さらなる詳細は明らかにしなかった。
英国に本拠を置くシリア人権監視団は、襲撃犯はシリア治安部隊のメンバーだと発表した。
米国はイスラム国(IS)と戦う有志連合の一環としてシリア東部に数百人の軍隊を派遣している。
反政府勢力がダマスカスで政権を掌握しアサド大統領を追放した後、ダマスカスが西側諸国との関係を改善する中、先月、シリアはISと戦う国際連合に加わった。
米国はアサド政権下のシリアと外交関係を持っていなかったが、50年にわたるアサド家の統治が崩壊して以来、関係は友好化している。アハマド・アル・シャラー暫定大統領は先月、歴史的なワシントン訪問を行い、ドナルド・トランプ大統領と会談した。
ISは2019年にシリアの戦場で敗北したが、同グループのスリーパーセルは今も国内で致命的な攻撃を行っている。国連は、シリアとイラクには依然として5,000人から7,000人の戦闘員がいると発表している。
ISに対する広範な作戦の一環として他の部隊を訓練するためにホムス州中部のアルタンフ駐屯地を含むシリアの数カ所に駐留する米軍が過去にも標的となっている。最も致命的な攻撃の一つは2019年に発生し、北部の町マンビジでパトロール中の米兵2人、米民間人2人、その他シリア出身者が爆発で死亡した。


